Daisuke MURAYAMA

1977年
新潟県にて生まれる
1997年
飛騨国際工芸学園陶磁器専攻卒業
1999年
「ラ・パロマ」にて陶芸に従事
2002年
初個展『せんとま』(大分県日田市「桃の木」にて)
2004年
独立後、新潟県十日町市にて「村山大介陶芸研究所」設立
2005年
IDSデザインコンペディション審査員賞
2009年
個展『うつわ展・春』新潟県新潟市
企画展『境内アート選抜展2009』長野県
個展『日常のうつわ展』神奈川県横浜市(COZAの間)
個展『暮らしのうつわ展』新潟県上越市
2010年
企画展『新潟のクラフト作家展』横浜市(COZAの間)
個展『うつわ展』大分県国東市
個展『器展 冬』新潟県上越市
2011年
企画展『境内アート選抜展2011』長野県
企画展『3つの個性アート展』新潟県上越市
個展『妻有の土の器展』神奈川県横浜市
個展『越後の土の器展』新潟県上越市
その他  国内外の現代アート作家による作品やプロジェクトに陶磁器で参加
2012年
個展『鎬の小物達展』新潟県新潟市
個展『村山大介-うつわ展-』新潟県上越市
企画展『のみもののための器展』東京都世田谷区
2006年
スーメイ・ツェ 「帰省計画―ポテトプロジェクト」
リナ・バナジー 「場所の魅力」
2009年
ドロテー・ゴルツ「コーヒー・セレモニー」
山田 健二   「雪室宿」
2012年
アン・ハミルトン「ドラゴン現代美術館」

Q&A

まずあなたのバックグラウンドを教えてもらえますか?

1977年
新潟県にて生まれる
1997年
飛騨国際工芸学園陶磁器専攻卒業
1999年
「ラ・パロマ」にて陶芸に従事
2002年
初個展『せんとま』(大分県日田市「桃の木」にて)
2004年
独立後、新潟県十日町市にて「村山大介陶芸研究所」設立
2005年
IDSデザインコンペディション審査員賞
2009年
個展『うつわ展・春』新潟県新潟市
企画展『境内アート選抜展2009』長野県
個展『日常のうつわ展』神奈川県横浜市(COZAの間)
個展『暮らしのうつわ展』新潟県上越市
2010年
企画展『新潟のクラフト作家展』横浜市(COZAの間)
個展『うつわ展』大分県国東市
個展『器展 冬』新潟県上越市
2011年
企画展『境内アート選抜展2011』長野県
企画展『3つの個性アート展』新潟県上越市
個展『妻有の土の器展』神奈川県横浜市
個展『越後の土の器展』新潟県上越市
その他  国内外の現代アート作家による作品やプロジェクトに陶磁器で参加
2012年
個展『鎬の小物達展』新潟県新潟市
個展『村山大介-うつわ展-』新潟県上越市
企画展『のみもののための器展』東京都世田谷区
2006年
スーメイ・ツェ 「帰省計画―ポテトプロジェクト」
リナ・バナジー 「場所の魅力」
2009年
ドロテー・ゴルツ「コーヒー・セレモニー」
山田 健二   「雪室宿」
2012年
アン・ハミルトン「ドラゴン現代美術館」

アーティストとして活動し始めたのは何歳ごろですか?またそのきっかけは?

きっかけは、自身が今まで出合った世の中の食器が、どこかシンプル過ぎたり逆に装飾過多なものだったりして、もっとプレーンな物が欲しいと感じたからです。

アートは人々に影響をもたらすと思いますか?もしそうであればどんな事だと思いますか?

アートを身近に感じる事で今まで気付けなかった感情を動かし、暮らしの中に潤いや刺激を与えてくれるきっかけ作りにはなると思います。

作品を作る際にいつも心がけていることはありますか?

使える事第一。装飾過多や自称個性の押し売りみたいな物にならないようにする。いろんな意味で軽すぎず重すぎず。何気なくいつも手にとって使ってもらえる器であれば充分です。

今回坩堝は「日本」をイメージした作品を依頼していますが、どのような作品作りをしましたか?

かっこいい物。使っている人が使っていてかっこいいと思える物を意識して作りました。

最後に坩堝に参加しようと決めた理由を教えてください。

まず、村山大介陶芸研究所の器を気に入ってくれた事です。
それと、新しい提案をしてもらえた事です。