Naoki “SAND” Yamamoto

1979年生まれ、東京在住。フリーデザイナーとしてグラフィックデザインをベースに活動。そのプロダクトやアパレルデザイン、ショップウィンドウ等、場所と手法を選ばすに表現を楽しむ。グラフィックレーベル「SAYHELLO」の他、ペインターとしてもペインティング集団「81 BASTARDS」に参加。独自の視点で全ての物をPOPに切り取る。

Q&A

まずあなたのバックグラウンドを教えてもらえますか?

ポップアート、グラフィックデザイン

アーティストとして活動し始めたのは何歳ごろですか?またそのきっかけは?

子供の頃から絵は得意な方だったから流れでアートスクールに入って、22歳ぐらいのときにteeシャツのデザインをするために描いてみたのが最初で、いろんな物を描いてみたり、作ってみたりするようになった。

アートは人々に影響をもたらすと思いますか?もしそうであればどんな事だと思いますか?

僕はそう思います。僕も、もちろんそんな作品を作りたいと思います。

作品を作る際にいつも心がけていることはありますか?

明確にアイデアが伝わる事とできるだけ新しい事を試す事。

今回坩堝は「日本」をイメージした作品を依頼していますが、どのような作品作りをしましたか?

単純なパターン。角の取れたイメージ。

最後に坩堝に参加しようと決めた理由を教えてください。

アーティストのスタイルを理解して、うまくアートとプロダクトを繋げている、そのスタイルはすごく理解ができると思って、喜んで参加させてもらいました。