TENGAONE

AGNEToy / TENGAone
東京のgraffiti writer、sculptor。90 年代初頭からgraffiti writer として活動、STM , 3AM に所属。また、SUIKO,IMAONE と共にmural unit『NANASHI』で活動。NANASHI 代表作としては、吉祥寺のメイズワンビルのノアの箱船をモチーフにした巨大壁画などがある。今までに日本、イギリス、アメリカ、イタリア、フランス、香港で作品を発表。2012年arena の競泳用水着などをデザインし、ロンドンオリンピックでは試合用ユニホーム
Q&A
- まずあなたのバックグラウンドを教えてもらえますか?
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90年初頭から活動をしている東京のGRAFFITI WRITERです。
- アーティストとして活動し始めたのは何歳ごろですか?またそのきっかけは?
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92年頃から街での活動をし始めているけど、アーティストと自覚を持ち始めたのは2008年頃からかと思います。それまでは、学生だったりデザイナーであったり完全に商業よりの考え方でしか活動をしていなかったので08年頃ですね。きっかけはimaone,SUIKOとイギリスにGRAFFITIツアーに行ったのがきっかけだと思います。そこで自分とgraffitiとの関係が自然になっていったと思います。
- アートは人々に影響をもたらすと思いますか?もしそうであればどんな事だと思いますか?
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アートに限らず自分がしている事にどのように接しているかで、影響を与える一つのツールになるのかもしれないですね。
- 作品を作る際にいつも心がけていることはありますか?
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今の自分を超える事。
- 今回坩堝は「日本」をイメージした作品を依頼していますが、どのような作品作りをしましたか?
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昔ながらのチープなおもちゃをイメージした手作りキーホルダーにしました。ソフビに近い素材にして柔らかな感触にして、どこか懐かしい奇麗なカラーリングもそのテーマに沿った事から来ています。
- 最後に坩堝に参加しようと決めた理由を教えてください。
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RUTUBOが考えている事、宮崎さんの考えている事、人間性が最高だから!!