YUGO SATO

1990年宮城県仙台市生まれ。東京都在住。デザイナー。装丁・タイポグラフィに惹かれ、10代後半からデザインを学び始める。その後、デザイン制作会社に入社。現在はグラフィック・WEBデザインをメインに制作中。
Q&A
- まずあなたのバックグラウンドを教えてもらえますか?
-
本、映画、音楽。
- アーティストとして活動し始めたのは何歳ごろですか?またそのきっかけは?
-
僕はアーティストではなく、グラフィックデザイナーです。鈴木成一さんが手掛ける本の装丁に惹かれて、18歳からグラフィックデザインを学び始めました。
- アートは人々に影響をもたらすと思いますか?もしそうであればどんな事だと思いますか?
-
僕の尊敬する人が、「アートだけで世界は変えられないけど、アートに関わった人の人生は変えることができる」と言っていました。僕もそう思ってます。
- 作品を作る際にいつも心がけていることはありますか?
-
人、モノ、場所にウソのないデザインを出来ればと思ってます。
- 今回坩堝は「日本」をイメージした作品を依頼していますが、どのような作品作りをしましたか?
-
制作のお題は「ニューヨーク」だったのですが、行ったことがない場所なので、僕が知る限りのニューヨーク、サリンジャーの小説「ライ麦畑でつかまえて」(話の舞台がニューヨーク)をテーマにデザインしました。
- 最後に坩堝に参加しようと決めた理由を教えてください。
-
お声がけをいただいたので。大先輩ばかりが名を連ねるブランドで、とても光栄な機会をいただきました。ありがとうございます。